軸力・傾斜一体型センサー

AZ136シリーズ 軸力・傾斜一体型センサーは、高集積型の複合センサーです。支柱の軸力、3軸傾斜、および温度の計測を同時に行います。また、センサーの給電およびデータ通信はデータバス経由で行われます。

AZ136シリーズセンサーは工事環境に合わせて設計されており、差込型リングロックサポート(※)の支柱技術基準に適合しています。標準のリングロックサポート支柱とブロック(レゴ)式に組み合わせることが可能(メス・オス嵌合構造)です。

AZ136シリーズセンサーは取り付けが簡便です。監視対象となる支柱は、通常の支柱を本計測支柱コンポーネントに交換するだけで済みます。計測対象部がN倍モジュールの支柱である場合、(N-1)倍モジュールの支柱と計測支柱コンポーネントを組み合わせることで実現でき、監視装置の設置コストを大幅に削減できます。

AZ136シリーズセンサーはステンレス鋼製の構造部品を採用しており、高強度です。鋼管外部への引き出しは信号ケーブル1本のみのため、施工過程での破損リスクが低く、メンテナンスコストも抑えられます。

AZ136シリーズセンサーは繰り返し使用(循環利用)に適しており、総合的なコストパフォーマンスに優れています。

基本機能

  • 物理サイズ:Φ 60 x 200 mm
  • 高集積設計、メス・オス嵌合構造(子母套)による簡便な取り付けが可能
  • 支柱の軸力、傾斜、および温度のリアルタイムかつ高精度・高信頼な計測を実現
  • ステンレス鋼製の構造部品と円筒形状を採用。高強度で内蔵センサーを確実に保護します
  • 現場環境への適応性に優れ、繰り返し使用(循環利用)が可能。総合的なコストパフォーマンスに優れています
  • 長さは標準リングロックサポートの最小ユニットモジュールに適合しており、高支保工(高支模)システムにおける最短の標準支柱としても使用可能
  • IP68の保護等級を備え、屋外現場環境での使用に適合

施工管理、特に高支保工システムにおけるリスク管理に有効なサポートを提供します
軸力・傾斜一体型センサー